ゆり組さんと一緒に砂場に穴を掘っていたひかり組の子ども達。
随分深く掘って、横に繋げた川に水が流れるように奮闘していました。
穴が深いので、高低差がる川にはなかなか流れず…
「もっとたくさん水入れよう」「ジャバジャバして、水が川に届くようにしよう」など、悩んで試して、やっと繋がりました。
その時…
「あれ！あんなに掘ったのに、水たまりが浅くなってる！」
保育者も驚くほど、浅くなっているのです！
すると「お風呂入る時、手とか足、勝手に浮いちゃうでしょ？きっと砂が浮いて来たからその分浅くなったんだと思う」と発言した子がいました。
「砂が浮くか実験してみよう」と飼育ケースに砂を入れ水を入れ、観察することになりましたよ。
なかなか変化無し…
「砂場では大分時間たったから帰りくらいまでそのまま置いておこう！」
砂のところに線を引いて、様子を見ることに…
そして帰り…
浮いて浅くなっているどころか、砂が沈んでいる…⁉︎
「先生！砂場でやったみたいに穴も作って、少しずつ何回も水入れよう！」と来週またやってみることになりました。
さて、今度はどんなことに気がつくでしょうか…⁉︎
